格子模様の生地が特徴的なワッフル。オランダ語で「蜂の巣」(確かに似てる!)を意味する「ワフェル」が語源とされています。
ちなみにウェハースやゴーフルも語源は同じ。言われてみればどことなく似ているような・・・?
ワッフルの何がすごいって、とにかくアレンジが多いことだと思うのです。
生地自体にココアや抹茶、果汁などを練り込んであるものもあれば、アイスやチョコレート、蜂蜜を上に乗せたり、生地でクリームやフルーツを包んでいるものもあります。

なぜこれほどまでにたくさんの種類があるのか?それはまずワッフルそのものにいくつもの種類があるからです。
①ベルギーワッフル
ワッフルといえばベルギー、ベルギーといえばワッフル。
とても有名ですね。これはさらに次のふたつに分類されます。

A.リエージュワッフル
生地の甘さが比較的強く、表面にワッフルシュガー(あのカリッとしたやつ)をまぶしたりします。スーパーやコンビニなんかで「ベルギーワッフル」として売られているのはこれ。
B.ブリュッセルワッフル
生地は甘さ控えめで、クリームなんかをトッピングして食べます。形は長方形。

②アメリカンワッフル
ベルギーワッフルはイーストを使って生地を膨らませますが、こちらはベーキングパウダーを使います。さっくりと軽めの食感で、生地は甘さ控えめ。ケーキに近い。
③日本のワッフル
ホットケーキのような生地でカスタードクリームなどを巻いたもの。
これだけ他のワッフルと全然違います。

他にもストロープワッフル(オランダワッフル)なんかもありますが、とりあえずこんなところで。
それにしてもワッフルは自由でいいですね。
「なんでもOK」「とにかくやってみよう」みたいな精神が僕はとても好きです。
その姿はまるで器の大きな経営者のよう。
想像してみてください。もしワッフルが社長だったら・・・?

ぼく「社長、時代は抹茶です。ここは挑戦して攻めるべきです」
社長(=ワッフル)「すると君は、あー、あれだ。社長である私に緑に染まれと。部下に厳しいんだからせめて地球に優しい色になれと。そう言いたいわけかね?」
ぼく「そうです」
社長「ですよね」

ぼく「社長、今回はココアを限界まで投入してみようと思うのですが」
社長「今度は何かね、緑の次は私に黒になれと。腹黒いお前には黒がお似合いだと。そう思っとるわけかね?」
ぼく「当然です」
社長「やっぱり」

ぼく「社長、生クリームを添えてみては、という話がきております。いかがいたしましょう」
社長「私は耳がどうかしてしまったようだ。君が私の顔面にクリームをぶちまけようとしていると、そのように聞こえたようだが」
ぼく「可能なら」
社長「正気かね」

ワッフルと会話するとこんな感じでしょうか。
時には自らも変化させ、いかなる状況をも受け入れるその姿勢は素晴らしい。
こんな人物(人じゃないけど)が上司なら、なんとなく働くのが楽しくなりそうな今日この頃です。
世の管理職のみなさまは、とりあえずワッフルを食べてみてはいかがだろうか。